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JINSOブライダルカウンセラー 婚活塾ブログ

2026/02/09

50代・60代男性の再婚・婚活に必要なのは「迫力」ではなく「関われる力」

 こんにちは。結婚相談所の現場で50代・60代の男性とお話ししていると、よく耳にする言葉があります。

「今さら婚活なんて、気後れします」

「若い人たちに比べて、自分は迫力がない気がする」

確かに最近は、居酒屋やレストランに行くと、女性同士の集まり――いわゆる女子会の活気に圧倒される場面が増えました。年齢に関係なく、女性たちはよく話し、よく笑い、場の空気を動かしています。

一方で、同年代の男性は静かで控えめ。

その差に、「自分はもう時代遅れなのでは」と感じてしまう方も少なくありません。

しかし、50代・60代の再婚や婚活において、本当に必要なのは若さや勢い、迫力ではありません

 女性が求めているのは「安心して関われる相手」

婚活の現場で女性がよく口にするのは、次のような言葉です。

・一緒にいて気を使わない

・話をきちんと聞いてくれる

・感情の起伏が穏やか

・生活のイメージが持てる

これは、20代や30代の恋愛とはまったく違う価値観です。

特に再婚を考える女性にとって、「刺激」よりも「安心」「安定」「日常の共有」が重要になります。

女子会が活発に見えるのは、彼女たちが感情を言葉にし、場に参加しているからです。

これは決して若さの特権ではありません。

 50代・60代男性が持つ最大の強み

この世代の男性には、若い世代にはない大きな武器があります。

それは、

・人生経験

・失敗や後悔を知っていること

・相手を尊重する姿勢

です。

 再婚・婚活でうまくいく50代・60代男性は、決して雄弁ではありません。

ただ、相手の話を途中で遮らず、評価せず、「そうなんですね」と受け止める力を持っています。

これは、迫力ではなく関われる力です。

 婚活がうまくいかない時に見直してほしいこと

もし今、再婚や婚活がうまく進んでいないと感じているなら、条件や年齢のせいにする前に、次の点を振り返ってみてください。

・自分の話ばかりしていないか

・相手の生活や気持ちに関心を持てているか

・「正しさ」より「居心地」を大切にしているか

50代・60代の婚活は、勝負ではありません。

残りの人生を、誰と、どんな空気で過ごしたいかを確認する作業です。

再婚は「人生の敗者復活」ではない

再婚という言葉に、どこか後ろめたさを感じる方もいます。

しかし、再婚はやり直しではなく、人生後半をより良く生きるための選択です。

若い頃のような迫力はなくても構いません。

静かでも、誠実に関われる男性は、50代・60代だからこそ評価されます。

 婚活とは、誰かに勝つことではなく、

「もう一度、誰かと生活を分かち合う覚悟を持てるかどうか」。

その覚悟を持てた時、年齢は決してハンデにはなりません。

50代・60代男性の再婚・婚活に必要なのは「迫力」ではなく「関われる力」